この度、転職しまして、前回の転職では転職エージェント1人を信じて進んだ結果大失敗したので、今回の転職では転職エージェントを使い倒してやろうと思い、20人以上の転職エージェントとやり取りしました。
その中で質がいいとはいえないエージェントと結構な頻度で遭遇しましたので、一部の人を抜粋してどんな人たちだったのかと、これからの教訓をまとめたいと思います。
目次
むかつく転職エージェントの話
1人目:マウントとりたがる人
今回記載する1人目の転職エージェントは、まず最初にzoomで10分待っても現れることはありませんでした。仕方ないので転職エージェントの会社に電話したら受付の人が出てきました。
この時点からおかしかった。。。
面談予約してましたよね?
(いろいろ省略したがここまで2時間)
(ガチャ)
なぜかどや顔
この人も安定の時間をまもらない人でした。また、オンライン会議ツールに慣れてないのか何度もつなぎなおしが発生しました。今回はBさんとしますか。
この人は会話が始まってから半分くらいは今いる会社の情報を聞いてましたね。
今思えば情報収集に利用されたんだなと思います。
3日後、お祈りメールが来ました。
理由は対象外とのことで。
それからこのエージェントから連絡が来ることはありませんでした。
話を理解しない人
最後の人は途中まで二人三脚で進んでいて、何度も違和感を感じた人。
例えば、企業から1時間後までに課題の提出を求めるメールをエージェントが企業の代理で送ってきましたので、転職エージェントCさんは
こういうのが当たり前でした。
最後に退会の決め手となったのは、プログラマーとしての最終面接が決まった連絡にて
むかつく転職エージェントの特徴
ひとによってむかつく点は変わってくるかと思いますが、私が特にむかついたのは以下でした
- なぜかマウントをとる
- 根拠のない自信
- 求職者が何を求めているか理解していない
転職エージェントはプロとして親身になって相談に乗ってくれる人だと思っているのに、モラルのないことをされるとがっかりします。
相性が合わない人が関係している企業なんて信用できないです。
逆に相性のいいエージェントが関係している企業は自分とも相性が良い確率が上がります。
企業との相性も考えていた私にとってはこの点は重要でした。
むかつく転職エージェントの見つけ方
むかつく転職エージェントの見つけ方についてですが、むかつくの基準は人それぞれ。また、求める転職先によっても変わってきます。自分の理想通りにならないときに、人は怒りを感じます。
まずは自分の理想の転職先を整理することが大事です。
転職エージェントは星の数ほどいます。自分の理想をしっかりと持っていると、必ず理解して動いてくれる人が現れます。
転職エージェント探しは理想と合致する人を探す作業です。
芯を作るための考え方
私がやったこととしては、今の職場に持っている不満を考える。逆に何が解決したら今の職場にいても良いかを考える自然と転職先に求めることが出てきました。
むかつく転職エージェントの対処法
むかつく転職エージェントとは付き合うだけ時間の無駄なので、怪しいと感じたら即離れることが大事だなと思いました。
ただでさえつらい転職活動。転職エージェントにつぶされないためには、自分が間違ってるわけではなく、偶然むかつく転職エージェントに当たってしまっただけなんだと言う心持ちで活動するのがとても大事だと思いました。